私は「+Alphaの問題解決能力」を持つ社員を育成し、その社員たちと一緒にお客様の期待を遥かに超えるコンサルティングサービスを提供していきたい、という想いで創業いたしました。

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現在の日本のIT業界では、正しい要件があればそれに応じて開発できるベンダーが多数存在します。その一方で、要件の裏に隠れたお客様の本当に求めている目的を理解し、それを実現できるベンダーは極めて少ない状況です。開発をする中でシステム要件を正確かつ高精度に定義していかないと、結果として利用価値のないシステムができてしまいます。

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私は、その原因として双方のコミュニケーション不足が根底にあると考えています。
お客様はお客様の業務の言語を使用し、開発者はIT言語で会話しようとしてしまうため、互いの業務範囲が遠い分、往々にしてうまく意思疎通ができていないという状況になってしまいます。
そのような状態では、本来発揮できるはずの最大効果・最適解が出せずに、本当は100点を目指せたはずの成果が80点に止まる結果になってしまうのです。

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私はもともと開発者としてキャリアをスタートさせたということもあり、技術者には技術者の、お客様にはお客様の言語で会話し、技術者の懸念点やお客様の意図を繋げる、橋渡しの役目を担うことができます。
正しいコミュニケーションが取れると、正しくテクノロジーを活用することができ、最大限のパフォーマンスを発揮できるのです。
ITのマーケットにおいては、そのようなコアコンサルスキル・高いITリテラシーを持った人材の需要が非常に高いと感じておりますし、市場価値の高い人材になり得る若手のスキルを磨いて教育していくことで、社員の成長になりつつ、お客様にも期待を超えるサービスを提供できる機会が増えると考えています。

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私は、コンサルタント集団として優秀な人材を集め育成し、お客様にROIの高いITソリューションを提供していくことを、弊社としての社会貢献と捉えております。
Joypotechは今後も社員に成長する機会を与え、お客様と一体となってプロジェクトを推進するサービスの提供に努めて、日々邁進していきます。